事故車や故障車でも価値はある?意外と知らない買取の現実

「この車、もう売れないかも…」と諦めていませんか?実は、事故歴がある車やエンジンが動かない車でも、しっかりと価値が認められるケースは少なくありません。この記事では、事故車・故障車に残る価値と、売却時のポイントを解説します。

1.パーツ単位での需要がある

たとえ走行不能であっても、車には再利用可能なパーツが数多く残っています。エンジンやドア、ライト類、オーディオ機器などは、修理や部品取り用として専門業者に重宝されることがあります。

2.輸入車や人気モデルは特に狙われやすい

国産車に比べて修理部品の流通が限られる輸入車や、一部の希少モデルは、パーツ単位でも高額取引されることがあります。「古い=価値がない」ではなく、「珍しい=価値がある」と考える視点が大切です。

3.専門業者に依頼することで適正価格に

一般的な買取店では価値がつかないと言われた車でも、事故車・故障車専門の業者に査定を依頼することで思わぬ金額がつくことも。実績や販路を持つ業者なら、適正な評価が期待できます。

まとめ

事故車や故障車でも、あきらめるのはまだ早いです。重要なのは、“どこに査定を依頼するか”。専門業者の活用によって、眠っていた車の価値をしっかり取り戻すことができます。
くるまの相談所